「愛知の発明の日」記念講演会(終了しました)

愛知の発明の日とは

愛知県では、平成16年3月に策定した「あいち知的財産創造プラン」の中で、「知的財産を大切にする風土づくり・基盤づくり」を進めるため、日本の十大発明家の1人である豊田佐吉翁が明治31年に最初の”動力織機”の特許を取得した8月1日を「愛知の発明の日」と定め、発明や知的財産について県民の皆様と共に考える日としました。

記念講演会について

今回は、一昨年のノーベル賞受賞で話題となった青色LEDにスポットを当て、技術開発や知的財産との関わり、今後の展望について御講演いただくほか、パネルディスカッションでは、本県の中小企業のモノづくりや研究開発の現状について、現場の担当者を交えて御議論いただき、日ごろ知的財産に馴染みのない方にも関心を持っていただける内容となっております。

是非、御参加ください。(※入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。)

1. 日   時  平成28年8月1日(月曜日) 午後1時30分から午後4時まで(開場 午後1時)

2. 場   所  名古屋商工会議所 2階大ホール(名古屋市中区栄2-10-19 電話052-223-5620)

3. 対象・定員 企業関係者、学生、一般県民等 200名

詳細プログラム、事前申し込みはこちらから